About me
自分のあれやこれやについて書いていくYudai.icon
たまに追加しているかもしれない
サッカーら辺の話はまた別で気分が乗った時に書いてみる
僕の経緯
僕が本格的にブロックチェーンやクリプトに興味を持ち始めたのは去年の2月頃
実は去年の1月ごろまではスマホ内に冷蔵庫を作って自動で食材とかを送れるサービスを作っていた
食事を作ることが出来るが、買い物に行くには困難だという人が結構いるのに弁当を頼まざる負えないのは悲しい事だと思ったから作りたかった
もう一つの理由は僕の家はよく賞味期限がきれることが多かったから冷蔵庫をスマホにいれて通知を送りまくれば切れないと思った
レシートを読み取ると購入商品がアプリケーションに送信されて、勝手に商品情報、賞味期限の管理がされる
そして、設定によって個数が切れ始めたら自動で家に送られる
ちなみに冷蔵庫自体も作ろうと考えていた
じゃないと無くなったかどうかを自動化できなかったから
しかし、一緒にやろうとしていた幼馴染がいたんだけど、急に1カ月くらい音信不通になって連絡が取れなくなり、去年の1月初めにやっと取れた
解散することにした
この時すでにブロックチェーンの存在やWeb3という言葉は聞いたことがあった
追記: この辺にモノバンドルを受けてYosui氏と話したのもかなり大きなパラダイムシフトだった
同年代でここまで考えている人がいるんだ、実際にやっている人がいるんだと知れたのが大きかった
ちなみに落ちた
Web3(あまり使わなくなった)について調べていくとWeb2(この言葉も使わない)の問題を解決するとよく言われていた
ここで問題視されていたのは独占や中央集権という言葉だった
正直な話言っていることは分かったが、実際に感じることは出来なかった
Netflixで「The Great Hack」を見て感じることが出来た
ケンブリッジアナリティカ事件の話
ここで生じた疑問がデータの独占やプライバシー、が問題視されているのにブロックチェーンはOpenになっているという事
Openな思想にはとても惹かれはした
これはサッカーをしている時から人に合わせないといけない、誰かに指示をされる、命令される、文句を言われることがかなり嫌いだったから
それで何度も怒られたり、試合に出してもらえなかったりもした
逆に親には放任主義的な感じで育てられたのも大きかったと思う
ただブロックチェーンでは一番の問題の解決にはなっていないのではないかと思った
ここで考えていた一番の解決方法は非公開の分散型ストレージ上で、データの所有者のみがデータを管理する
データ = 力だと思ってたYudai.icon
自分が必要だと思ったプロジェクトがまさしくこれだった
これら辺が去年の2月中旬くらい
Rubenとのやり取りをみたら2/12だった
Solidについての記事やFormを教えてくれた
たまにDM送ると返してくれる
嬉しいYudai.icon
ただあまり知っている人とかをツイッターで調べてもなかなか見つからなかった
DAOでゴルフ場を買っているのを知った
自分はゴルフに興味はないけど、僕の周りの人がお金を出すとしたら何かを考えたら家だった
Shapeを立ち上げようと思った(去年の3月末ら辺) 思考の移り変わり
なぜこの仕組みが必要なのか、僕はなぜこれを作りたいと思ったのかを考えたのを覚えている
そして僕が圧倒的に抜けていたのは「社会とは何か?」だった
社会の中の僕であり、地球の中の僕であり、日本人の僕であり、アジア人の僕であり、ホモサピエンスの僕であり......
UBIの仕組みってどうすれば実現出来るのだろうか-> PoPについて知る -> PipeleでPoPを実現するならどうすればいいかを考えた際に見つけた データに対して階層(重要度で高、中、小)を作ることで、高を共有する人はかなり親密度が高い人であると考えると、高が共有されている人は人間である可能性が高いと考えた
かなりのパラダイムシフト
そこからRxCやtkgshn.iconのTwitterを知ることにより社会とは何か、そして、アイデンティティとは何かを深めるきっかけをもらった
無政府状態、無秩序状態になると争いが起きる
僕自身が考えていた自由というのは自然状態に近いってことを知れたのと同時にそれは間違っている事に気づいた それと、みんなが求めている自由は責任のない自由であることも同時に気付いた
このあたりの話が興味深い。自分も深掘りしたいKiz77.icon
NPO法人にいたことにより、頭の中にすんなり入ってきたと思う
趣味
公園に行って本を読むこと
美術館に行くこと
風呂に行くこと
チャリを漕いで知らないところに行くこと
好きな言葉
I know that I know nothing. (私は無知なことを知っている)
日本語では無知の知とも言われてたりする
一番僕にとって重要な言葉で人生のテーマ